2000年3月の日記

ガーデニングシーズン到来で並ぶ花や野菜の種。お店の人に写真の許可を取ったら、何のために?と言われたので、日本の友達に見せる、ブリティッシュガーデニングフェーマスなどと言っておいた(びびると常にもまして英語が怪しくなる私)。

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3/1

昨夜、某長編歴史漫画(船便で到着したのだ)を読みだしたら止まらなくなって結局全部読んでしまったので、眠いです。いやあはまったはまった。

古本屋で一冊100円で全巻そろってあったので衝動買いしてしまったんだけど、こんなところであんなものを読むとはまさに場違いで面白いです。

最初読んだころの倍の年くらいに(!)なっているし、イロイロ感慨深いものがありました。当時は全部立ち読みだった様な気がする。。。。いやはや。

ところで今日TVのニュースを見ていたら、今年英国は記録的に日照時間の長い冬だったそうで、

花なども開花が記録的に早いんだそうです。そうだったのか。。。

そう言えば去年の冬は木のドアが吸湿して開かなくなるほど雨が降っていたもんなあ。

でも、関東人にとっては「これで?」という感じではある。

3/2

昨日はぽかぽか晴れだったけど今日は風雨強し。

少し雨足が弱まったところで傘を差して買い物に出かけたが、あまり人通りが多くないせいもあり、他に傘を差している人は一人しか見かけませんでした。ちょっとくらいの雨なら、ウインドブレーカーみたいのを着てフードをかぶるのが普通なんだけど、

その「一寸位」の基準が私とはだいぶ違う。しかも、長傘を持ち歩くのはまれで、みんな折畳み傘を差していて、女の人でも安そうな真っ黒な折畳み傘だったりするので、ブランド物の長傘を差して歩く私は、実はかなり浮いているかも。傘と言えば、

このあたりではお店に傘立てを見たことがない様な気がする。かといってまさか日本の様にビニールを配っている訳もなく、ぽたぽた傘を持ったまま店の中に入るのです。

最初だいぶ戸惑って、外に立て掛けたりしたこともあるけど、盗まれるかもしれないからやめました。

3/3

今日の午後は「楽しいひな祭り」の歌を歌いながら(うそ)ラプサンスーチョンを飲んだ。

あ、緑茶も持ってるんですけどね。

ラプサンスーチョンというのは松脂で燻した中国産紅茶(私は中国茶といえばウーロン茶などだと思っていたので、こっちにきて早々チャイナティーとあるのをウーロン茶かと思って買ってきてキーマンだったのでがっかりしたことがある。teaと言えばもう紅茶なんですね。)。

会社でラプサンスーチョンをがぶ飲みしていたら「異臭騒ぎ」になりそうなったこともあるというイワクツキの代物ですが、高校の時に紅茶専門店で名前で適当に選んで、友達に「納戸臭い」と言われつつ飲んで以来気に入っていて、現在も一人で飲んでます。

日本では紅茶専門店でしか売ってないみたいですが、英国では日本よりもメジャーな扱いをされていて、スーパーのオリジナル商品の紅茶シリーズの中にもあります。

今飲んでいるのは、先月紅茶コーヒー専門店で買ったものですが、3種類の紅茶の葉を買い、それを入れる缶も同時に買って、茶葉を入れてもらいました。この缶で入るか?と聞いて、入るというのでその大きさにしたのですが、ラプサンスーチョンは葉が大きいので、ちょっと厳しかったんです。

でも、お店の人は葉をばらばらと落としながら缶にぎゅうぎゅう押し込んでくれました。日本人ならやらないな、そういうこと。

どの缶に入れたかって?そりゃもちろんオリエンタルな缶です。

ヨーロッパ人にとって、「オリエンタルムードを楽しむお茶」だそうなんで。んか、「ハリウッド映画に出て来るヘンな日本人」の根源がそこにあるような気もする。。。。

でもラプサンスーチョンは好きさ。そんなだから動物占い「狼」が当たっているとかいわれるのか?

3/4

久々に豪勢な夢を見ました。

私の実家には2,5,10カラットのダイヤの指輪があるので、鑑定してもらいに言ったのですが、10カラットのものがふと見ると石がとれてしまっていてびっくり。

それを母親(指輪は母親のもの)に言わないまま、きっと掃除機で吸い込んでしまったよなーと思っている(その割にあまり悩んでなくて、しゃーないなーというノリで、掃除機の中をさがすのは面倒だとさえ思っていた)と、

翌日、一家全員で「手毬唄殺人事件」の推理をしていて、

手毬唄を一生懸命調べようとしていたところ、母親が掃除機をかけてて、押し入れのふすまのへりのところで、「あらっなにこのボタン!」

とか言って、私を呼ぶので、こたつでミカンを食べようとしているのを放り出してそこに行くと、それは無くなってた10カラットのダイヤで、

「あーそうそう、そういえばとれてたんだよ」なんて言うと、

母親が、「あらーそうなのーやっぱり四つ爪は駄目ね」

(その指輪はゴールドの四つ爪タイプだった)なんて軽〜く言って、そこで目が覚めました。ミカンを食べそこなった。

3/5

アジアンフットボール」とかいう題名を見かけて、もしかして香港対日本の試合でも♪と思ってテレビを見ると、全部パキスタン対インドとかそういうやつで、

ユーラシア大陸の広さを思い知らされている。英国にはインド近辺からの移民が多いらしく、衛星放送では最近そういう人達向けのチャンネルも増えてきた。

有料チャンネルなのだが、オープンしてしばらくは宣伝のために無料放送をしているので、結構はまって見ていた。

踊るマハラジャ系のミュージックTVでは、七色の服とターバンをしたひげ面の男達と、派手なサリーの女達群舞する真ん中でおじさんとすごく美人の若い女の人がべたべたとからみながら、歌い踊り狂っていた。

ドラマもあって、今日のはこんなのだった。昼間は水牛に変身してしまう絶世の美女がいて、水牛の顔のまんなかにぼやーんという枠ができて、新宿二丁目の花形も恐れ入るほど濃い化粧をした、地顔も日本人の100倍くらいくっきりはっきりした女の人が、これでもかという金ぴかのアクセサリーをつけて滂沱と涙を流している。 

その牛女の視線の先には着飾った男達の集団が今にも荼毘にふされようとする男の人

(ひたいにミツカンのマークみたいのが書いてある)が薪の上に横たわっているのを取り囲んでいる。

しばらく本を読んでいたら(言葉がわからないのでながら視聴)、死んでいた男の人がよみがえったらしく、プロレスラーみたいな体格のものすごい濃い顔の人が、炎をバックに阿弥陀の様な格好(口ひげ長髪、上半身裸でアクセサリーをしている。下はゆったりした衣)で立っていて、みんな恐れおののいているらしい。

白髪の聖者っぽい人(長髪、たぬき毛の歯ブラシみたいな密度のまゆ毛も真っ白。でもなぜか胸毛は黒)と阿弥陀みたいな人が話し合っていた。

しばらくしてまた見たら、阿弥陀男は王になったんだか宮殿のなかで祝いの宴会をしていて、踊り子がおどっている。阿弥陀男は夜店で売っている玩具の指輪を一万倍派手に巨大化させたような金色に色石がごてごてはまった腕輪、首飾り、耳飾りをして、横に立っている大臣ぽい男は5連の真珠(みるからにまがいもの)の首飾りをしていて、そういう着飾った男が50人位宮殿に集まっていて、セットも装身具と同様すごく電気紙芝居的いかがわしさむんむんなんだけど、顔がみんなすごく彫りが深くて嫌でも納得しろという感じの押し出しの強さなので、笑うよりもぼう然と見とれてしまうのでした。

そういう濃いぃカレーテレビ(前はインドテレビと呼んでいたのだが、近所のインド人と思っていた人がパキスタン人だったのでそれはやばいと思って改称。)をぼうっと見てα波を出すのは結構好き。

最近はバングラTVもアジアソニーTV(ほらアジア、なぜかソニー)も有料化されてしまったが、新しくチャンネルイースト(日本はファーイースト。。。)というのが出来たので当分楽しめそうである。

3/6

カメラを持ち歩いて例によって壁の写真を撮る変な人になっていたところ、向こうから背の高いおじいさんがやってきました。

全身パーカーみたいなのを来て、オス犬をつれている。

よし!と勇気を出して話しかけてみました。「もし差し支えなかったら、犬の写真を撮らせていただきたいんですけど」精いっぱい丁寧な英語 if you don't mind... 構文でチャレンジ。すると、彼は表情を変えずに一言言った。「NO.

頭が白黒したが、よく考えると、差し支えはないと言っている、つまり写真を撮ってもいいと言う返事だ。

とっさに判らないんだからそういう聞き方をするなよと自分に突っ込みつつ、オーケー?と念を押すと、オーケーだったので、写真を撮らせてもらった。デジカメ画面を見せたら、相変わらず無表情ながらも「ラブリー」とまんざらでもない様子。そしてのたまった。「彼はボスター」。

犬の名前らしい。と思った瞬間、ボスター君挨拶代わりに私のコートに前脚のプリントをつけてくれました。(^^;

ちょっと短足で茶色なのでウェルシュ・コーギーに似てると思ったので、彼はコーギーかと聞いたら、コーギーとなんちゃらテリアの雑種だとか言っていた。(知らない種類みたいだった)お礼を言って、犬にバーイと言ったら、おじいさんがバーイと返してくれた。

せっかく名前をここに書こうと思ってボスターボスターとつぶやきながら家に帰ってきたが、直前に知りあいにあって立ち話したらすっかり忘れた。でも一生懸命思い出したので、多分ボスター君だと思います。

3/7

今日はパンケーキの日だそうです。なにそれ?って思ったら、4月のイースター(復活祭、日付不定)の40日前が「灰の水曜日」という日で、その日からクリスマスに対するアドベントみたいなレントという期間なんだそうですが、その「灰の水曜日」の前日が懺悔の火曜日と言ってパンケーキを食べるらしいです。ま、花祭りに甘茶の類でしょう。ではイギリスおばあちゃん直伝のパンケーキレシピ。

小麦粉100g

牛乳250ml

卵1,2個

油大サジ1

これらを上から順に滑らかになるまで混ぜ混ぜしながら加えていきます。

粉はふくらし粉入りのもの(日本にある?セルフライジングフラワーと言います)を半分加えると出来上がりがふっくらします。油はフライパンにくっつきにくくする、離型剤ですな。生地ができたら、フライパンに油とバターをしいて焼きます。厚めのクレープ位の量です。泡が出てきたらひっくり返して両面焼いて、できあがり。

ジャムや砂糖をつけて食べます。グラニュー糖を振りかけてレモンをどばどば搾ったらとてもおいしかったのでびっくり。

最初の面を焼くときに、レーズンや細かく切ったチーズを生地に落とし込んでもおいしいです。(裏返したとき焦がさないように。)チーズは粉にして生地に混ぜても可。焼きたての熱いうちに小さいキスチョコをはさんでもいけます。

おやつではなく食事系の場合は塩を少し入れて、ベークドビーンズや炒めたひき肉を巻きます。生地に炒めたトマトを入れるのもオッケーだそうです。(キャベツ入れたらお好み焼きだな。)

生地の牛乳や卵の量を調整するとこってりにもあっさりにもなります。冷めないうちに食べましょう。(^^)

3/8

パンケーキの謎を解明して参りました。

なぜパンケーキを食べるかというと、翌日からレントの期間で粗食や節食をするので、その前日に食品をパンケーキの具にして食べきってしまうためだそうです。

もっとも、節食といっても最近は「チョコレートは食べない」とかそういう感じだそうですが、昔はイスラム教の断食みたいに真面目にやっていたんでしょう。あと、イースターがなぜ日付不定かというと、ユダヤ暦にあわせて春分後の最初の満月直後の日曜日だからだそうです。

西洋は太陽暦しか使わないと思っていたけれど、こんなところに使っていたんですね。

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3/10

先日ブリティッシュガスというガス会社(やーい実名出してやったぞ〜!)からとんでもないものが届きました。

なんと、「○日までに××払わないと、地方裁判所に訴える」という手紙です。

調べてみたら引っ越す前の最後の頃のガス料金で、確かに払ってなかったんですが、通常の請求書も、支払いが遅れたときの督促状全く来ていなかったんです。

他の手紙はちゃんと前の住所から転送されているので、ガス会社の手落ちに違いありません。まあとにかく訴えられる様なはめになっては大変なので、さっさと払おうと思ったんですが、小切手を送れと書いてあって、振込用紙がついていないんです。とりあえず夫に小切手は書いてもらったのですが、送ったのに受け取ってないとか言われて訴えられたら大変です。

郵便局に行って、日本の内容証明の様な、小切手を同封したという証拠が残るものはないかと聞いたら、ないと言われました。でも事情を説明し、くだんの書面を見せて、証拠が無いと絶対困る(下手すりゃ裁判沙汰ですから)と言ったところ、振り込み用紙を出してくれて、振り込みでもいいか電話で聞いてみなさいと言われました。

で、公衆電話からガス会社に電話して色々説明したら、私がお金を払いたくなくてぐだぐだ言っていると思ったらしく、前の家の分だとかなんだとか言うので(怒りと恐怖のためよくおぼえていない)、払わないとは言ってない、払うけど振り込み扱いにして欲しいだけだと言ったら、それでもいいということになりました。

郵便局に行って、振り込み用紙と小切手と手紙を渡して再度事情を説明(別の窓口係だった)したところ、その人も同情してくれて、小切手がガス会社の名前なのにもかかわらず、振り込み手続をしてくれました。これでなんとか事無きを得たと思いますが、あまりにもひどいのでガス会社を変えることにしました。(払い込み先を変えるだけなので、ガスを使うことには支障はない)

英国に来て以来、手紙送ったのに貰ってないとか、電話で言ったのにそんなの聞いてないとか、本当に多いんです。だから、大事なことは書面の証拠。

もし証拠が残る手段がなかったら、学生援護センターに行って証人になってもらおうと思っていたし、苦情の手紙も同封するつもりで準備もしてありました。

全く油断も隙もありゃしないよ。

3/11

金曜日の英会話のクラスで、大々的にHPの宣伝をしたおかげか、150ヒット達成してうれしいです。宣伝はいつかしようと思っていたのですが、先生が私が挙動不審になって写真撮影をしているところを見かけたらしく、何をしていたの?と言われたので、実はHPを・・・と説明したら、先生ががぜん乗り気になってPCセンターの様なところで披露という運びになりました。ちょっと照れましたね。(^^;で、英語ページにももっと力を入れようと決意を新たにしたのであります。でも難しいですねえ。

ところで掲示板にも書きましたが、今日はロケを敢行してうさぎの撮影にチャレンジしました。ついでに大学の主である孔雀(!)の巡回ルートに待ち伏せして孔雀の写真も撮ろうと思ったんですがこれはハズレ。やはり野生動物の撮影は難しい。(ー"ー)とまるでトラかヒグマの撮影でもしているかのように苦悩する私でした。

3/12

昨日のリベンジを果たすべく、再び出かけた大学の広場。(実は夫の休日出勤につきあった帰りなんです)時刻はもう6時半、春の日も沈み、残光も消えようとする時間です。だめだろうけど、と広場に足を踏み入れた瞬間、

目の前に孔雀が!ということで撮影成功しました。追いかけると逃げるけど、追い越して待っていると恐れもなくやって来る孔雀・・・。絶対何も考えていないな。

今日はおお汁粉も食べてとても幸せな一日でした。(*^^*)

3/13

今日の夢は歌舞伎座の3階ロビーになぜかものすごく広いスペースがあり、そこに動く新之助人形(助六バージョン。目を剥いて見えを切る。でもいまいち似ていない。)が飾ってあって、私が「あっ新ちゃんだ」と言うと、周りの人が「新ちゃんですって、なれなれしい!」とざわざわするという夢でした。色つき。(注:七代目市川新之助。十二代目団十郎の息子。海老様ブームを巻き起こした祖父の十一代目に似ていると人気急上昇中。2002年には海老蔵襲名予定。20歳ちょっと。私が新之助を好きかというと、大好きな中村又五郎様を100とすると、30位。

正夢だったのか、松竹から待望の歌舞伎目多留(メダル)が届きました。これは、2000年1月の歌舞伎座、新橋演舞場の昼の部夜の部全てを観劇した人に与えられる芝居狂の証明みたいな?うーん、何だか判りませんが、景品です。うれしいな

歌舞伎座はよく夢に出てきます。魂をそこに置いてきたからでしょう。ははは。先日も歌舞伎座で落語家が襲名披露するという夢を見ました。歌舞伎の襲名の様に落語家がずらーっと並んで口上をのべるのですが、落語家だけに座布団を一人ひとり敷いていたなあ。。。夢の歌舞伎座はサイズが変幻自在で、実際よりも小さいことが多いです。近くで見たいんだね。

3/15

今日の題名は、「ふざけるなJAL」です。マイルポイントが貯まるため、仕方なくJALカードを使っているのですが、有効期限が近づいたので、昨日新しいカードが届いたんです。でも、宛先が旧住所で。引っ越しをしたのは去年の12月。住所変更は12/6にまずJALのロンドン支店に電話してやって、その後も旧住所に明細などが届くので、私と夫と一回ずつ、1月、2月に電話して住所変更を申し入れているにもかかわらず、新しいカードが旧住所宛てになっていたんです。もしそのカードに適当にサインをされて使われたら、どういうことになると思いますか?新しいカードの裏にテキトーにぐちゃぐちゃっとサインして暗証番号なしで買い物をして、キャッシュバックというシステムで現金をお店で引きだすことすらできるんですよ。さすがに頭に来た夫が東京のJALカードに国際電話をかけて苦情を言ったら、最初に出たオガタというオペレーターが何と言ったか。「JALとJALカードは別会社なのでぇ、こちらに連絡してもらわないと困りますとか「お客様が住所変更のときにどのようなやりとりをされたかわかりませんがぁロンドン支店に電話しても東京に届け出てないからいけないとか言いやがった。12月にロンドン支店に住所変更の電話をしたときは、JALのロンドン支店で全て手続きをするので、東京やJALカードに連絡する必要はないと言われていたにもかかわらずだ。あまりにも酷いので責任者を出せと言ったら、上司らしきフルセという人が出て、やっと住所変更をして、住所変更された旨をこちらにファックス(証拠だ)することを承諾しました。JALおよびその関連会社には他にも嫌な思いをさんざんさせられているのですが、こちらで使えるマイルがたまるカードがあまりないので、選択の余地がないのです。しかし、住所変更をするのに、4回も電話しなければならないなんて、日本の会社とは思えん。また実名を出してやったぞ。やだな、「怒りの実名シリーズ」なんて書くのは。

3/16

今日の夢は、自分がものすごい超能力者(びゅんびゅんと飛べるのだ)で、

ニューヨークで教祖としてあがめられているんだけど同時に命も狙われる、というハリウッド映画の様な設定でした。

でも、なぜか加藤茶の実家を訪ねるシーンが。「8時だヨ!全員集合 伝説」という本を読んでいるからなのです。面白いですよ。オープニングのシーンの描写なんか、目に浮かんできてわくわくします。やっぱりあのコントは凄かったし、二度と出来ない種類の番組ですね。

ところでカウント数200を達成しました。読んでくださって本当にありがとうございます。(^^)

今日は奮発して買った金目鯛の煮付け。懐かしい味でした。

3/19

今日(だよね?)は阪神大賞典がありましたね。春競馬トライアル路線も大詰めという感じです。阪神大賞典は名勝負が多くて、中でも平成8年のナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちは凄かったですね。ナリタブライアンが頭差制したんですけど、3着との差は9馬身もついていました。歴史に残る名勝負と言っていいでしょう。両方とも私の好きな馬です。私はナリタブライアンが4歳で制した有馬記念に競馬場にいることができたのですが、あのブライアンがもうこの世にいないなんて信じられないです。今年の阪神大賞典は2着にサイレンススズカの弟、ラスカルスズカが入った様ですね。兄の分も頑張って欲しいな。日本の競馬が観られないので懐古的競馬ファンになってしまった私です。

英語がわからない(そもそもどの部分が馬の名前かが判らないのです)のでダービーとかでなければこちらの競馬放送もあまりみません。でも、今週は水曜日にテレビをつけたらチャンネル4で競馬をやってて、それが長距離の障害レースなんですが、ゲートがなくてひもを張ってあってマラソンみたいにぱらぱらっとスタートするのはびっくりしました。2マイル5ハロンだからまああ、その位誤差範囲と言えるんでしょうが。障害も斜めに立て掛けた板みたいのを蹴り壊しながら走る世界だった。これが英国風?と驚いていたら、次のレースでは中山大障害とかの竹柵障害のようなものを飛んでいたけど。チャンネル4の競馬中継には名物おじさんがいて、すごく派手な格好でスタンドから語っています。内容はほとんどわからんですが。ウチではチャンネル4の井崎修五郎と呼んでいます。

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3/20

三月も下旬に突入、例によって曇天ながらも穏やかな天候に浮かれ出て散歩をしました。と、道路を白黒猫(なんで背中が白くてお腹が黒い猫っていないんでしょうね)が横切ったのですが、何やら灰色のものをくわえていたのです。ねずみより大きめの。猫の出てきた方を見たら、そこは牧場で転々と兎が。。。うーん、どうやら兎も大変みたいですね。・・・ええっと、とりあえず新設した花の写真館2でも見て気分を直してください。桜の蕾はだいぶ大きくなりましたが、もうしばらくかかりそうです。小さい、彼岸桜みたいのは咲いていますが。その後、牧場の馬くんに挨拶して、のどかな一日でした。お花見したいな。

3/21

昨日たくさん歩いたからちょっと腰が変な感じで掃除機が重い、と思って測ってみたら8キロ位あった。毎年日本に帰ると掃除機が軽くてびっくりしてしまうのです。

重いと言えば、トイレとかの扉(押して開けるタイプ)が重くて、最初こっちに来たときは、本気で扉が壊れてるのかと思いました。でも念のため、力いっぱい押したら開いた。でもトイレのドアはたいてい二重になっているので、なんかがっくりした思い出が。。。

トイレと言えば、こちらの公衆トイレというか、駅やなんかにあるトイレは紙が切れているということがあまりないのと、手を拭く紙かハンドドライヤーが必ずあるところは褒めてよいことだと思います。おかげでハンカチを使うことがあまりありません。

ハンカチと言えば、英国人はハンカチで鼻をかみます。鼻のかむのには片手のみを使うので、日本人みたく両手で鼻をかんでいると変に思うらしい。そりゃああれだけ鼻が高いなら片手で押さえて鼻もかめるさね。ふん。

3/22

今日は珍しく天気が良くてぽかぽか春陽気だったので、大学に散歩しに出かけました。学部生の学期が終わったらしく(これからイースターまで一ヶ月ほど休みらしい)、解放感にあふれた学生達が広場でビールを飲んでいたり、芝生でサッカーなんかしていたり、のどかそのもの。

と、芝生にハリネズミの死体発見。芝刈り機に轢かれたのでしょうか。生きたハリネズミをいつか撮影すると決意を固めつつ、林の方へ。そして、ついに念願の仔兎の撮影ができたのです。

その後、大学敷地内の林を抜け、牧場の間を通り、小川沿いの遊歩道をぶらぶら家へ歩いて帰ったのですが、小川ではミソサザイ発見。おおっ絵で見た通りだ!と感動していたら、マガモの番いが仲むつまじく川から上陸。でも、滑ってずっこけているので爆笑してしまいました。さらに、川べりに土筆を発見!英国にもスギナが生えているのかあ。懐かしいなあ。でも犬の散歩道だからお浸しにはできないわねと思っう。しばらく行くと、芝生に茶色の犬を放している人と遭遇。犬が寄ってきたので、名でなでしていたら、追いついてきた飼い主のおばさんがなんちゃらって(わからんかった)言ったので、とりあえず犬を褒めようと思ってシーズソーラブリー(雌犬だった)と言ったら、イエス、シーイズ!と言い切ってました。日本人にはない断言法ですね。(^^;デジカメの電池がなくなっていたのでその犬の写真はとれませんでした。

晴れるとなかなかいいところです、英国の田舎。

3/23

怒りの実名シリーズ3(あーあ)
去年の3月まで住んでいたH氏という人宛てにいまだにダイレクトメールとかが来るのですが(今日なんて全部H氏宛だったよ。とほほ)、H氏宛ブリティッシュガスから請求書が届きました。

気になって開けてみると、今年の1月から3月の間の電気代の請求書。H氏は、電気もブリティッシュガスに契約していたそうで、間に別の入居者がいたにもかかわらず私たちが入居した去年の12月もその契約が生きている扱いになっていてぐちゃぐちゃになっていたので、大家さんが2月頭に話をつけてくれていたのでした。

そして、1月半ばまでの電気料金はちゃんと今まで私たちが契約していた電気会社から請求が来て、支払いが住んでいるのですが、またH氏の名前で、ブリティッシュガスから電気代の請求が。

仕方ないのでブリティッシュガスに電話すると、なんか埒の開かない会話を繰り返したあと、ついには請求会社がどこだろうが、宛名が誰であろうがその家の電気代なんだから払えなどというたわけたことをいいやがるので、そんなの払える訳ないだろうぐだぐだぐだぐだ(もう自分でも何言ってるか判らんし文法もめちゃくちゃなのだが、こういうときはひたすら話し続けた方が勝ち)と言っていたら、「電話番号を教えるから、そこにかければ今電気の供給会社がどうなっているか判る」というので、その電話番号を聞いてかけたら、なんのことはない、私たちの契約している電気会社でした。そこで、事情を説明して、とにかくおかしい、必要なのはお宅から我々宛の電気の請求書だと言ったら、すぐ送るということになりました。ついでにガスの供給もお宅からにするからと言ったら、7日以内に契約書を送ると、すんなり話がまとまりました。話早いじゃん。これが普通よね。

とにかくブリティッシュガスはめちゃくちゃ過ぎます。JALと同じ、元国営会社だそうです。なあるほどね。

ここに続く。

3/24

今日は韓国トラックの日。今回初挑戦の韓国米「日光」10kg、納豆♪焼き肉用冷凍豚肉、冷凍韓国水産練り製品、大根(この間の倍位の大きさで状態も多分だいぶまし)豆腐などを購入。魚屋さんを覗いたら、去年おいしかった海老が出ていた。今度食べよう。幸せは食から。。。

3/26

昨日の夜中からサマータイムになりました。明日からサマータイムですよみたいな告知はない(日本ならどんなに分かり切ったことでもあるだろうに)ので、来週だと思っていたら、パソコンが切り替わったので判りました。お利口だね。

唯我独尊の英国人なので、英国のサマータイムは別のヨーロッパ諸国と違う日に切り替わるそうなのですが、その原則がなんなのか私はよく把握していません。去年もパソコンが変わったのであれ?だったので・・・三月の第4週の土曜日に切り替わるっぽいのですが、本等で確認しようとすると、今年は何日からという書き方しかしていないのです。ま、いいけど。

サマータイムはヨーロッパでは良い制度だと思います。なにしろ、緯度が高いので夏は9時過ぎまで明るいし、冬は3時には暗くなってしまうので、明るい時間を有効に使うっていうのが実感として判ります。

ただ、私は日本ではやらないほうがいいと思います。私は東京出身なので東京だけの話になるのですが、東京の夏は暑すぎます。あんな暑い夏に時間が1時間早くなってもなあ。第一、明るい内に会社が終わっても帰り辛くて残業が増えそうじゃないですか?日が出ているうちは暑くて外に出たくないし、夜なかなか寝つけないので寝不足になるだけだと思うのです。それでみんながクーラーを使う時間が増えて逆に電気をよけい使って省エネにはならないと思うのです。日が出ていても涼しくて外遊びが気持ちいい英国(晴れていればね)と、日が沈んで涼しくなってからやっと動く気になる東京とは大違いなので、同じようには出来ないと思います。

3/27

ガス会社切り替えの書類が来たので、おたんちんぱれおろがす(悪態)のブリティッシュガスともまもなくおさらばできる(はず)明るい週明けです。この手の手続きで私にとって一番困難なのは、英語で電話をすること。面と向かって話していれば、しぐさや筆談などで判るのに、全て言葉で説明しなくてはいけない。しかも、相手によってはなまっていたり、早口だったり。「この人はなんかしゃべってる」、ということしか判らなくてパニックになったこともたくさんあります。しかし、最近ではなんとか用を足すこつが判ってきました。相手の言わんとしていることが全く判らなかったら、ゆーっくりしゃべってくれませんかあと言う。(これもゆっくり言う。)判らなければ何度でもパードン?ホワット?は?と聞き返す。相手も仕事にならないとどうしようもないので、なんとか理解させようと努力してくれます。次に、少しでも相手の言いたいことが、想像できたら、それは、○○を××しろということか?と、聞き直す。判ったような気がしても、この確認を怠ると後で大変です。面倒なのは、アルファベット等の確認。相手によっては、CなのかTなのか全然区別がつきません。この場合、CATのCという風に、簡単な単語で確認します。日本でもイロハのイとかいいますよね?でも、その単語が何かすらわからない相手もいますが。。。(^^;で、最後にまとまった用件をもう一度こちらから箇条書き風に話して、再確認。これらの聞き直しをしているので、私が電話で用件を済ますのには、日本での3〜5倍位時間がかかっていると思います。しかもそれで英語が上達しているわけでもないし。。。ただただ必要なのは気力と根気。でも、生きていけるのでオッケー!

3/29

玄関のドアに激しくモノが当たる音。

窓から見ると、我が家の玄関をゴールに見立てて、隣の女の子が友達とPKごっこをしている。流石サッカー発祥の地。ちょっとうるさいけどおもちゃのサッカーボールだからガラスが割れるということもないだろうし、まあいいか・・・と思っていると、呼び鈴がピンポンピンポン。ボールが当たったのだろう。これはたまらんので、顔を出すと、お友達の方はすでにとんずらしていて、隣の子がまずいって顔をして自分の家の玄関の前にいた。「なにか用か?」というと、そうじゃないというので、「用がないなら呼び鈴を鳴らさない様に。オーケー?」というと、判ったと言っていた。それで、サッカー遊びはやめになった。

でもプッシュザベルとか言ってしまってああ〜と思っている私でした。子供よりも英語がしゃべれないから困る。

3/30

先日韓国トラックで買った大根、韓国製冷凍水産練り製品を使って作った「おでん」。

はっきり言って、ロンドンの日本料理店で「おでん」の名で出てきたらぶん殴ってやる様なものなのですが、

ランカスターで自作した場合は、「あ〜おでんだ〜(;;)」となるのです。。。練り物は割と日本のちくわなどに近い味で及第点でしたが、大根が切ったら全面灰色って感じのなので、食感が「ちょっとちがう・・・」ものだったのが悲しく感じました。でも、二日目にはなじんでまあまあだったので、一日置くといいのかもしれません。次回も買って作るつもりです。

3/31

今日は念願の窓拭きの人を発見したので、頼んで窓を拭いてもらいました。引っ越しして窓拭きをしてなかったので、かなり汚れていてまずいなあと思っていたのですが、ようやく解消。窓などをきれいに保つのは店子の義務なのです。前の家は大家さんの店だったので、大家さんが契約している人が月に一度拭きに来ていました。晴れた日におもむろにやって来るので、家で思いっきりくつろいでいると窓の外におじさんが上がってきてびっくり!みたいなこともよくありました。

月に一度拭きに来て、拭いたら現金4ポンド払う。留守の時には掃除した旨メモを残して、後でお金を取りに来る。これだけの話なのですが、なんだか話が通じるのに長時間かかってしまい、ちょっと疲れました。いい人そうなんだけど。

今日は他に博物館みたいな楽器屋さんに行って話を聞いてきたりしたので、頭がオーバーワークだったのかも。。。(^^;

3月も終わりですね。花の写真館、じわじわ増やしています。

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