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10/1
オリンピック終わりましたねー。メンアットワーク懐かしかったー。花火凄かったですね。三尺玉、いやもっとかな?
それはさておき、今日は凱旋門賞でした。去年エルコンドルパサーを下したモンジューが二年連続制覇をするか、それともアイルランドダービーとエプソムダービーを買った四歳馬シンダーが勝つか。そんな雰囲気のロンシャン競馬場。テレビで見ながら、去年はここにいたんだわーと思っていました。でも流石に日本人はあまり見られず。貴賓席にはスーパーモデル・ナオミキャンベルも来ていて、凱旋門賞優勝した騎手が彼女から挨拶キスを受けるというラッキーな展開になっていました。
レースはシンダーのペースメーカーレイプールが引っ張る形。シンダーは直後につけ、モンジューは出遅れて後半外め。
直線に入ってレイプールが下がった後、シンダーは危なげなく先頭でゴールイン。二着に牝馬のエジプトバンドが外から凄い勢いで突っ込んできましたが、差は縮まらず、モンジューは直線で内側に入ったのですが、伸びがなく、ヴェルメイユ賞の勝馬ヴォルヴォレータにもかわされて四着でした。着差は、1馬身半、3馬身、2馬身半とのことで、1〜3着は四歳馬、2,3着は牝馬でした。タイムはgoodの馬場状態で、2'25"80で、良いタイムだそうです。
去年モンジューが勝った時は例年になく湿った馬場だったそうなので、それを考えると、モンジューは速い馬場には向かないのかな?と思いました。
ジャパンカップにはこれらの馬は来るんでしょうかね?
ペースメーカーというのをちゃんと分かってみたのは初めてなので、おおっこれが・・・。と思いました。いやー文化の違いですね。それで去年のエルコンドルパサーで皆驚いたんだ・・・。あと、マイケル・キネーン騎手のことをミック・キネーンと略して言うんですが、ミッカネンと聞こえてはじめ???でした。
競馬が終わったらサッカー。マンチェスターユナイテッド対アーセナル。各国の代表選手がてんこ盛りという顔見世興行の様なゲームでした。とある凱旋門賞出走馬の調教師の奥さんは、子供たちにこのゲームを見せると約束したため、ロンシャンではなくロンドンのアーセナルのホームスタジアムにいたそうです。いやはや。これはアーセナルが1−0で勝利。バルデュスがいるからマンチェスターユナイテッドを応援してたんだけどな。
ところで、シェフィールドにはディビジョンワン、つまり2部リーグのチームが二つあります。去年までプレミアリーグだったシェフィールドウエンズデーと、もう一つシェフィールドユナイテッドです。シェフィールドダービーとかやるんですかね。一度見てみたいです。観客層、濃いぃだろうな・・・。(-_-;)
日本の友達からすごいネタ(と言ってしまう)が入ってきました。関東地方の某レストランで8/31まで開催されていた特別メニュー。
「サザエさんランチ」PART2
税・サービス料込み¥3000 要予約
1.グラスワイン
2.銀鱈と若芽のワイン蒸し
3.波平サラダ
4.和え物3点盛り
穴子と茗荷
鰹なまり節と蕗
鯛と甘酢らっきょう
5.鰹土佐造り
6.サザエのつぼ焼き
7.鱒たたきちらし寿司
8.河豚のお吸い物
9.フルーツ
10.コーヒー
魚介類たっぷりで美味しそう。サザエだけカタカナのところもなんとも言えません。パート2という事ですから、パート1が好評だったのでしょう。こういう、小皿が沢山あってきれいに盛りつけてある料理って英国にはないので、うらやましいです。
パート3に挑戦したという報告を待っています。>Sさん。
去年買って、そのまま放ってあったクリスマスプディング(賞味期限2001年3月)を食べてみました。包み紙を取ると、赤いプラスティックの小さいカップにシールがしてあって、それを剥がすと中にどよよんとした真っ黒なものが。説明書きに指示してある通り、皿に取りだしてチンして食べてみました。
味は、フルーツケーキのスポンジが、全然膨らんでなくて、べちゃっとしているような感じ。レーズンやドライフルーツがおりゃあ!っと入っていて、シードル等のお酒がちょっと効いています。あと、スパイスも入っているみたいで、食べていてじゃりっとした感触も少しありました。不味くはないけど美味しい!って訳でもなくて、まあお腹には貯まるなって感じ・・・。あ、いつも通り。
私が食べたのはスーパーで一番安かったものなんで、手作りのものだったらもっと美味しいかもしれないです。あと、クリスマスにブランデーをかけて火をつけて皆で食べるものらしいので、雰囲気ですね。きっと・・・。
英国のソーセージをフライパンでゆっくり炒めると、フライパンの中はいつの間にか油でいっぱいになります。どこから出てきたんだ?だからといって不味いというわけではなくて、それはそれでいいんですが。
食感は皮も中身も柔らかくて、パリッという感触は一つもありません。だからといって不味いというわけではなくて、それはそれでいいんですが、でもたまにあの食感が懐かしくなった夫が缶詰めの「フランクフルター」(辞書でフランクフルターとは牛肉か牛豚肉混合のソーセージとあります)を買ってきたりします。缶詰めの「フランクフルター」は、日本で食べた缶詰めのソーセージに似ていて、もうちょっと皮があるかなって感じですが、パリッという程でもありません。
試しにアイルランド風というソーセージ(冷凍)を買ってみましたが、やっぱり「英国風」でした。ちなみにこの冷凍ソーセージの原材料は豚51%、水、ラスク、でんぷん、大豆プロテイン、塩などで、100g中蛋白質が10.7g,炭水化物が12.8g(うち砂糖1.9g)、脂肪が22.7g。うーん、半分が水か。これはもう買うのをやめよう。冷凍の安物なので、規制ぎりぎりに肉が少ないんだと思いますが、ランカスターの肉屋さんで買ったソーセージも、外食で食べたソーセージも、食感は大同小異でした。きっと、英国人はソーセージとは油ギッシュでふにゃっとしたものだと思っているに違いありません。だからといって不味いというわけではなくて、それはそれでいいんですが。
・・・書いていたらシャウエッセンが食べたくなってきました。あのCMの効果音、嗚呼。
さて、スプーンがすーっと入るソーセージも平らげたし、夫が大学の荷ほどきも一段落したというので、「とってもいい日は豪華なちらし!」とパッケージに書いてある、「特選十目ちらし」を食べました。
十目というのは、にんじん、しいたけ、れんこん、たけのこ、ひらたけ、かんぴょう、ごぼう、コンニャク、凍み豆腐、油揚、穴子、おおっと十一あるじゃん!が入ったちらし寿司の素(ミツカン)です。賞味期限も7月だし、引っ越しも一段落したかなってことで、スモークサーモンとちらし寿司と生味噌ずいという豪華な献立。
そ・し・て!取っておき中の取っておき、ふなぐち菊水一番しぼり純米原酒本醸造でございます。4/22に飲んでから熟成するのを待ってずーっと冷蔵庫に大切に取っておいたのよ(*^_^*)/□。
おちょこが無いのでシャンパングラスで飲みましたが、説明通り、コクがでてまろやかな旨さ。ううーん。たまらん。日本人、エライ。平行複発酵、素晴らしい。濾過技術、ブラボー。スモークサーモンも山葵と醤油で刺し身気分。スコットランド人、褒めて遣わす。
正月帰国の帰りには菊水持ってこよう。
シェフィールドはランカスターに比べて町で見かけるアヤシイ人がかなり多く、都会はコワイのう。英国は田舎に限るのう。などと思っていたのですが、都会には都会の長所がありました。
なんと町にデパートらしきものがあったのです。今日はそこで遊んできたのですが、目を楽しませるデザインの石どもとか、陶器の飾り物とか、役にたたないけど高いものを久しぶりに見て、脳みその使っていなかった部分が刺激されたって感じです。でも、一番感動したのは和食器も売っていたこと。「仲よきことは美しきかな」と書いた器に刺さった箸セットとか、ご飯茶わん五個セットとか!値段も結構リーズナブル。ブラボー。でも何も買いませんでしたが。
その後は「バンコクバーベキュー」なるパブとレストランの間位のお店で焼きそば?を食べました。ランカスターでは二年間で10回位しか外食していなかった(する気もあまり起こらなかった)ので、シェフィールドは色々な店がありそうでちょっと楽しみです。
でも、なぜかにぎわっているパブの入り口にはかならず数人のガードマンの様な人がいました。ランカスターでは見られなかった光景で、やっぱり治安悪いのかな?と思いました。「バンコクバーベキュー」に入ったのは、それらの店に比べて空いていてガードマンもいず、入りやすかったから。窓に巨大なトラの絵とか描いてあって怪しげな店かと思ったのですが、結構居心地が良かったのでほっとしました。箸で食べられたので楽だったし。(箸以外にも、小型のトングの様な根元が繋がっていて先に刻みの入った箸もどき特許申請中らしいも置いてありました。オリエンタル初心者用。)今回は食べなかったけど、材料とスパイスを選んで焼いてもらう食べ放題コース(ライス付)なんていうものもあるので、また行ってみるつもりです。
帰ってきたら、サッカーワールドカップ予選でイングランドがドイツに負けてケビン・キーガン監督がやめるとか大騒ぎになっていました。もしや、それで騒ぎになるのを恐れてガードマンが???キーガン監督がやめるといってまだ2時間程なのに、すでに次の監督が誰になるかのオッズが発表されています。イングランドの運命やいかに?
プリングルスを開けたら止まらなくなって胃が重い・・・。
10月は望郷の季節です。四六時中日本に帰って歌舞伎を見て鰻が食べたいと思っている悪妻な私ですが、10月は本気です。
最大の目的はもちろん歌舞伎。正月を挟んでの二ヶ月滞在(歯の治療とか色々かこつけて二ヶ月滞在の前例は作っているのでこれは既得権)で歌舞伎座に6回行けます。去年は11月末に帰って1月半ばに戻って、3ヶ月分の演目(昼夜)+新橋演舞場(昼夜)で8回見ました。11月の歌舞伎座の発売日は10月15日。ということで、10月は帰国計画のシーズンなのです。
でも、来春は三津五郎襲名という21世紀最初の襲名イベントがあって、どうやら1,2月の二ヶ月歌舞伎座でやるらしいのです。襲名披露といえば当然ビッグネームがそろっていい狂言(演目のこと)が出るに違いない。「口上」が見られるという素晴らしいおまけもある・・・。口上・・・。捨てがたい。11月の演目を見ると・・・うーん吉右衛門の逆艪は魅かれるけど、去年の仁左衛門の仁木弾正ほど決定的ではない・・・。だいたい今年の2月仁玉の入谷田圃が出て、しかも又五郎様が出たというのに見られなかったではないか・・・。
じゃあ、12月半ば〜2月初旬帰国にするか?
競馬のジャパンカップが〜!(11月25日)フサイチペガサスが出るとかいう噂もあったよな?
どどどどうしよう・・・。
という事で心千々に乱れる今日この頃なのです。でも再来年は海老蔵襲名だから2月まで見るって決めてるんだ(*^_^*)。
体育の日だそうで。そういえば、ダイエーが優勝しましたね。王監督、おめでとうございます。水島新司もさぞ喜んでいることでしょう。
すでにクリスマス商戦がはじまっている英国ですが、今月末にはハロウィーンがあります。アメリカほどメジャーじゃないそうですが、所々骸骨等のディスプレーもあり、見るとちょっと嫌な気分になります。
去年のハロウィーンの頃はニューススタンド(コンビニの様なものだが夜は閉まっている)の二階に住んでいました。ハロウィーンの一週間前位に道路に面したところに生えていた高さ2m位の木が燃やされて、その数日後には家の前で長さ1m位の木の枝に火をつけているローティーンの集団がいて窓から見たら逃げるということが続いていて、大家さんに相談したところ、「子供のいたずらだろうが、何かあったら警察を呼べ」と言われていました。
ハロウィーンの前日の夜九時頃、窓の所で続けざまにバシンという様な音がするのでカーテンを開けたら、10人くらいの集団(十代後半位)がこちらに何かを投げていて、目の前の窓にぶつかった生卵がつぶれました。九時と言ってももう人通りはまるでないし、相手は集団で体格もいいし、他にも石の様なものを投げているみたいでガラスに当たる音と衝撃もかなり大きく、本当に怖くて警察を呼びました(でも来なかったので30分後に再び電話して無理やり呼んだ)。後で聞いた話だと、その日は一部の人がピンポンダッシュとかそういういたずらをすることがあるらしいのですが、知らなかったし、前からの放火みたいな経緯もあったので何をされるかわからないと思いました。警察にパトロールを強化するように頼んだこともあり、結局その後は何も無かったのですが、後で見たら家の3方向に1ダース位の生卵や、泥(音からは石まじりの様に思えた)の跡がついていました。近所の家はそういう形跡がなく、かといって特に恨みを買う憶えもなくて、なぜそういうことになったのか全く分かりません。その日はハロウィーンの前日であって、お菓子をあげなかったからではありません。入り口が裏側にあるところだったせいか、ハロウィーンの当日は、その年も前の年もお菓子をもらいに来た子供はいませんでした。壁についた卵の跡は後々までずっと残っていました。
後日、英国人の大学の職員にその話をしたら、「私の住んでいる村は非常に静かな村だが、祭りが近くなると(ハロウィーンのすぐ後に焚き火をするガイフォークスデーというものもある)子供が騒ぎたい気分になるし、ハロウィーンの前日は悪質ないたずらをしてもいいと思っている輩がいて、鶏が殺されて吊るされたことがあった。だから安心しろ」と言われました。・・・却って安心できないっちゅーの。
その後一週間はノイローゼっぽくなって、昼間も一人で外に出られなませんでした。当時通っていたワイン教室も夜間のクラスだったのでやめてしまいました。今もこれを書くのは相当しんきくさかったのですが、書いたらすっきりしました。夫も本当に怖かったそうで、消火器を買ったり色々な対策を立ててくれました。
去年と違って予備知識もあるし、この一年で経験値も相当アップしたはずなので、もし同じような事があってもそうは怖くはないと思うのですが、田舎町のランカスターと違って色々な人がいるシェフィールドと考えるとちょっと気が重いです。
スーパーのポイントカードを作りました。
スカイに新しく「バイオグラフィチャンネル」というのが出来て、ちょっとはまっています。要は一日中「知ってるつもり?」をやっているんですが、関口宏も大空真弓も出てこず、淡々と進行していきます。
今日は「シャーロック・ホームズ」(実在じゃないじゃん)をやっていて、途中から見たのですが、なんと、「日本でも人気がある」というナレーションと共に、上杉祥三主演「シャーロック・ホームズ最後の事件」のチラシが写ったのです。加藤健一事務所風の顔だけ写真のマンガ風イラストで、巨大な上杉さんの顔の横に綾田俊樹さんとかいて・・・。なっ懐かしい!(一部の人以外には全くわからないですね(^^ゞ)
今は歌舞伎一筋な私(ていうか帰国の期間に現代劇まで手が回らん(;_;))ですが、実は芝居を見始めたのは夢の遊眠社のストーンヘンジ三部作が皮切りで、歌舞伎より現代劇が先なんです。東京にいた時は、歌舞伎と平行して加藤健一事務所、こまつ座、遊機械全自動シアター、キャラメルボックスなど(こういうの羅列すると恥ずかしいね)年数回見ていたものでした。
野田も鴻上も留学した英国にいるんだから本場の芝居を観ればいいと思われるでしょうが、それはロンドン。東京だけが日本じゃないのと同じで、ランカスターでは全く触手が動く様な情報がありませんでした。じゃあロンドンに行けばって思うかもしれないですが、英語でチケットの手配して、(しかも「ぴあ」みたいな何でもやってくれるプレイガイドはなくて、個々の劇場とかに問い合わせなきゃならないらしい)1時間に一本の列車に乗って3時間半かけて(たまに5時間かかったりするし)ロンドンに行って高いホテルに泊まって何言ってるんだか分からない(英語だ)芝居を見にいく気力はありませんでした。
でも、シェフィールドに来たら、旅行代理店に「ロンドンシアターツアー」のチラシなんか貼ってあるし、シェフィールド自体にも大きなアリーナ(先日ボブ・ディランが来ていて、来月ザ・フーが来るらしい)とか劇場とかあるので、何か行ってみたい気がそろそろ起こってきました。英語でシェークスピアとか見たら拷問そうだからミュージカルとか分かりやすそうなものかなあ・・・。引っ越しの途中、横目で見たところによると、マンチェスターのオペラ座で「オペラ座の怪人」をやっていたんですよね。マンチェスターも近くなった(所要時間も便の良さも)し、そういうのも良いかもしれないなー。
シェフィールドにはなんとスキー場があることが判明。
丘の斜面に見えてて、どうもスキー場みたいな形だなあと思っていたのですが、昨日すこし近くに行ったら明らかに人が滑っている・・・。プラスチックのサマージャンプのコースみたいなものらしいです。転ぶと痛そう。私はスキーしないんですが、好きな方、どうですか?英国でスキーのできるところって少ないと思いますよ。スコットランドに天然のコースがあるって聞いたことがありますが、イングランドは山がないから。
スパンダーバレーのベスト版「ゴールド」が発売、と聞いて何となく欲しくなってしまいました。特に好きでもないんだけど、懐かしい・・・。そういえば(どこがぢゃ)、チェスナットバレーという名前の馬がいたなあ。さらに、先週の土曜日に街に出たときに見かけて、今度見かけたら試そうと思っていた焼き栗屋は今日はいませんでした。週末だけなのかしら。(ちなみにバレーつながりからチェスナット=栗つながりです。)
さて、去年の話の続き。
恐怖のハロウィーン前夜事件の後、大家さんのニューススタンドから商品がどんどん無くなってきました。それから、大家さんが天井裏の荷物(ウエディングドレスとかダイアナ妃のカップとか)を引き取りに来て、金時計をぶら下げた不動産鑑定師なる人が間取りを見に来ました。そしてある日、店にしばらく前から貼ってあった(でかでかと書いてあったのだが、英語だから目に入っていなかった)文章を見たら、店を閉めると書いてありました。棚卸しで商品が減ったんだろうと勝手に解釈していたので、びっくりして聞いたら、今週いっぱいで店を閉めて、家全体を売るっていうじゃありませんか。私たちにとっては寝耳に水。結構親しくしていたつもりだったので、水臭いと思ってショックでもありました。(今なら英国人だから、納得できます)でも、そのまま契約は継続できるので、何の心配もないと言われました。
次の大家は獣医でした。一階を改装して開業するけど、家は別にあるから出ていかなくていいと言われました。改装工事で壁はぶち抜くし非常にうるさかったけど、しばらくの辛抱だと思っていました。
そんなある日、獣医の大家が家に来て、「旦那さんに話がある」と言いました。何かと思ったら、法律で、獣医の上にスタッフ以外の人を住まわせるのは禁じられている(衛生上の問題とか)ので、出て行って欲しいと言われました。一応役所と交渉をした証拠書類は見せられましたが、結局駄目だったそうです。物件買う前にそういうことをチェックしろ〜!
出ていくのは契約上一ヶ月後で良いとのことでしたが、その日は私が帰国する予定の一週間前。夫の帰国までも3週間程でした。当時私は半分切れかかっていたので、夫に悪いとは思ったけど、帰国を延期することはどうしても出来ませんでした。
そこで、とにかく一週間で次の物件を探して(幸いランカスターの不動産屋さんはちゃんとしたところだったので色々便宜を図ってくれた)自分の荷物だけ箱詰めして帰国しました。
夫は、前の所に住みながら、自分で少しずつ荷物を運ぶ予定だったので、新旧の契約が少しダブっている日程でした。
しかし、獣医の大家が、まだ契約が残っているのにガスと水道ラインを物理的に切断してしまいました。要するに早く開業したいから出ていく奴なんかどうでも良かったんでしょう。怒りまくった夫は初めて英国人を論破して謝らせるという快挙を成し遂げはしましたが、(今まで会った英国人で最低の奴だそうです。)パイプが切られた以上はしょうがないので新居に寝泊まりすることになりました。
すると、新居のガスボイラーがオシャカになりました。オイルヒーターで寝室だけ暖めて、限りなく水に近い湯(??)しか出ない電気シャワーで数日過ごしたそうです。幸い新大家さんが親切な人だったので、速攻で新しいボイラーを買ってくれたのですが、外気温2℃位だったので非常に辛かったそうです。
他にも細かいトラブルがたくさんありましたが、以上が1度目の引っ越しの顛末です。まさか英国で2度も引っ越すとは思っていなかったよ。もうしたくないっす。
パリとらや謹製の最中を食べました。あぁこんなに贅沢して罰が当たりそう(涙)。箱に日本語とフランス語の二種類説明書きが入っていて、抹茶羊羹はフランス語で「ヨウカン・ドテ」。なるほど。
ところでわきの下が筋肉痛。
昨日8kgの荷物を持って坂の上の郵便局に行ったら休みだったので、バスに乗って町に出て町の郵便局に行きました。船便で日本に送る物だったのですが、局員が「重すぎて送れない」とほざくではありませんか。以前同じくらいの荷物を送ったことがあったので「前送ったことがある」と言ったら、おもむろにマニュアルかなんかを開いて値段を言ってきました。普段やらないことだから面倒くさかっただけか。
で、筋肉痛なんですが、今日も坂を上って買ってきたもの。
オレンジジュース4L、牛乳2L、塩500g、ヨーグルト450g、手洗い石鹸(大学でみんなが使うやつ)500ml、白菜(日本の半分位の大きさ)他。帰りは下り坂かと言うと、半分位上り坂。酷量坂路調教。雨だと買い物に行くのが面倒なので行けるときにと思ったらこんなことに。ビールも切れたから買いにいかんとなあ。
和食材料がほとんど手に入らない状況でも作れそうな最も簡単な鍋(?)&雑炊。
生鮭の切り身(皮つき)と白菜(チャイニーズリーフ)を適当に切って、白菜の軸、鮭、白菜の葉の順に重ねて水を入れないで煮ます。白菜から水が出て来たら弱火にして、鮭がいい感じに煮えたら、醤油とレモン汁をかけてポン酢だと思って食べます。残った出し汁で雑炊をつくります。炊飯器が無くてもプディングライスを弱火でじっくり煮込めばオッケーでしょう。スプリングオニオンと卵を入れて、塩加減を調整してできあがり。雑炊は翌日作ったんですが、鮭の皮から良い出汁が出て、煮こごりになっていました。
1年中鍋の美味しい季節な英国にお住まいの方、白菜と醤油は比較的どこでも売っていると思いますので、一度お試し下さい。
日本にお住まいの方は甘塩鮭でどうぞ。白菜と鮭の量は日本の白菜6枚位(外側)と塩鮭2切位。ちょっとだけ日本酒を入れるとさらに美味しいと思います。
ピザハットでピザを頼んだら35分位できて、バイトの子が遅れてすみませんと謝りました。マニュアルってすばらしい!
韓国トラックで買ったエスビーの七味唐辛子を使っていたら(ピザにではないです)、後ろにNANAMITOGARASHIと書いてありました。ななみ?しちみじゃないの?なぜ?しちみだと商品登録できないから?と思って、エスビーのホームページを見たら、外人にはしちみと一味(いちみ)との区別がつきにくいからと書いてありました。企業ってスゴイ。
ちなみに瓶に英語ではアソーテッドチリペッパーと書いてありました。なるほど。
鍵を持たずに家を出てロックアウト。ケータイ持っていてよかった(ちょうど昼休み時間だったので夫に電話して鍵を借りに行きました)。
その後は町のマーケットの様なところを探検して、ランカスターでご用達だったセインズベリーというスーパーで買い物をしました。マーケットは歩行者天国で両側にお店、真ん中に屋台がずらり。結構遊べそうなところです。ホシムクドリが鳩か雀状態でうろうろしていました。写真だと陰なのでわからないですが、羽が紫や緑にぴかぴか光った鳥です。英語ではスターリング。写真の後ろの足はドバトです。大きさが判ると思います。
マーケットのところで、シェフィールドで初めてまともな肉屋さんを発見しましたが、目当てだった手羽先(安いので愛用している)はなかったのでちょっとがっかりしました。セインズベリーのエコノミースパゲティーやらなんやらを一杯買い込んで来ました。でもいつも買っていたエコノミー卵はなくて再びがっかり。
そろそろ撮影隊始動!と思ってデジカメも持ち歩くようになりました。紅葉の季節ですし。
髪もだいぶ伸びて肩に完全にかかるくらいになりました。風呂上がりに連獅子の真似をしていたら、「赤に染める?」となかなか的確な突っ込みが・・・。
町でパンクの女の人とすれ違いました。それも、ランカスターで見たような「なんだか型落ちって感じ」の人じゃなくて、30センチ位ある青いモヒカンを針みたいに立てて、鼻ピアスに革ジャン・・・とっさに「教科書に出てきそうなパンク」(写真撮らせてもらいたい・・・)と思いました。でも、振り返って見たらヤバイかと思ってよく観察できなかったのが残念。そのあと、別の女の人に「エクスキューズミー エクスキューズミー」と声をかけられました。弱々しい声なので振り返ったら、なんとなくラリってるんじゃないかという感じだったので、怖くなって無視して逃げました。シェフィールドって都会。
ランカスターには存在しなかった、中華食材店へ行ってきました。飛び交う中国語、食品の山・・・。あーなつかしい。業務用もやっているらしく、八角1kgとか、どんぶりとかも置いてあって心強い。で、今日の夕飯は肉まん、水餃子、青菜。肉まんはえびや椎茸も入った中身がぷりぷり。水餃子はワンタンの大型のものの様でした。一番嬉しかったのは青菜。ほうれん草以外の菜っ葉ってキャベツの親戚しかないんだもん。ごま油でさっと炒めて頂きました。中華万歳。出前一丁があったので二種類箱買いしてきました。これで冬が越せる・・・。
お陰様で3000ヒット。どうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いしますね。
昨日中華食材店で買ってきたあんまん(蓮の実のこし餡)が非常に美味しく、シェフィールドに引っ越して最もよかったことかもしれないなどと話していました。
天気が良かったのでちょっと散歩をしたら、中古家具屋とか中古電気屋が妙に多く、学生の町って感じがしました。あと、日曜でもけなげに開いている自然食品の店で、味噌や豆腐を発見。ちょっと高いけど、もしもの時には使えそう。
今日は断水。断水のお知らせによると、時間9:00〜19:30。
仕方がないのでトイレのある大学の図書館へ避難。行ってみたら、なんと、日本語の本がどっさり。日本学の講座とかがあるそうなので、社会、経済、歴史関係を中心に棚が10個位ずらー。読みたいと思っていた「日本の随筆」シリーズもある!翼が生えた様な気分。有料だったけど本を買うよりずっと安くつくので、早速登録しました。
夕飯は夫と待ちあわせて駅前のアジアレストラン、実態はインド料理屋でカレーを食べて帰ってきました。初挑戦のポポドム(だっけ?9/14参照。気に入った)に合わせてビールと行きたいところをやめて頼んだマンゴーラッシーがとても美味しくて、もしかしてイギリスで飲食した一番おいしいものかも?と思いました。そんなことでいいのか?
その後、町の中心で8時ごろバスを待っていたのですが、寒い寒い。しかも、人通りがほとんどなくて、ホームレスのおじいさんがごみ箱からマックのコーラかなんか拾って飲んでいて、寒くて震えてるのにお腹こわすよーとか思いました。
バスから降りたら、近所でよく見かける白黒猫2匹(よく一緒にいて、白黒の割合が違うのでネガちゃんポジちゃんと呼んでいる)と、黒猫1匹が走り寄ってきて大サービス。特に白黒猫の大きいほう(白い部分が多いのでポジちゃん)は、目つきは悪いんだけど、ものすごく人懐こくて、手を出したり付いてきたりしつこいほどのすり寄り方。黒い部分がちょっと白髪が入っているリーダー格のポジちゃんの勢いに負けて、あとの2匹は近寄れず。皆毛並みは良いけど、実はお腹空いているのかなー。先日会ったときは鼻水を垂らしていたポジちゃんですが、風邪は治ったみたいで今日は大丈夫でした。
シェフィールドで初めて英会話のクラスに行きました。奥さんならタダっていうコース。3つのレベルに別れていて、私が入ったクラス日本人はいなかったのですが、韓国人の人が5人位いたので、月に一度韓国トラックが来るという情報をゲット。
その後町に出てお昼を食べていたら、皆が窓の外を注目していて、見たら道の向こうに止まっているバスの前輪の中が燃えて赤く光ってて、乗客が全員降りていました。その後、運転手さんが消火器で火を消していましたが、しばらくして消防車が来てさらに水をかけたら湯気がたくさん出ていました。エンジンは後輪の方にあるみたいなので、電気系統の故障だったのでしょうか?パトカーも来ましたが、すぐにいなくなったのでテロでは無かったみたい・・・。
買い物して家に帰って来たら、家の前で黒猫がだーっと駆け寄ってきて一生懸命すりすりするので、つい煮干しをやってしまいました。首輪してしてないし、モーちゃんはまたいでいた煮干しを喜んで食べていたので、野良かなあ?でもモーちゃんはタカビーだからなー・。よし、キミは耳の横に怪我しているのでとりあえずハゲ黒ちゃんだ。野良にしては結構太っていて(取っちゃった?)つやつやでめちゃくちゃ愛想のよいハゲ黒ちゃん。昨夜ポジちゃんと一緒にいた子かしら?なんだかシェフィールドの猫は愛想がいいです。
英国の暖房の主流はガスセントラルヒーティングです。中に湯が流れる波型の板が各部屋にあって、それで暖房するシステムで、その暖房用の湯と風呂や炊事などに使う湯を一つのボイラーで炊く様になっています。去年私が日本に帰国した後、夫一人で前の家に引っ越し、その直後にボイラーが壊れて給湯も暖房もダメになるという事件が起こりました(オイルヒーターを持っていたので死なずに済んだ)。結局直そうとしてもダメだったので新しいボイラーに交換ということになって、その後はかえって快適な生活を送れたのですが。その時新しく入れたのはコンビネーションボイラーという瞬間湯沸かし器の親玉の様な物で、好きなだけ熱湯が出るし、火だねを付けっぱなしにしていないのでガス代も無駄にかからないので快適でした。今後はコンビネーションボイラーが主流になるでしょう。
が、その前の時代の主流はタンク式のボイラーです。蛇口から出す湯は、随時沸かしてタンクに溜め、そこから供給されるシステムです。このタイプだと、タンクが空になると沸かすのが間に合わなくてぬるま湯や水が出てくることになります。最初の家ではシャワーを使っていると途中から段々ぬるくなってしまいには水が出てくるし、一人が使ったらしばらく待たないと使えない状態でした。
で、給湯システムのどこかが壊れて湯が出なくなりました。幸い暖房は生きているので凍えなくて済むので去年よりましですが。昨日の夜気がついたので風呂抜きで今朝大家さんに電話して、ブリティッシュガスの修理保証に入っているからそこに電話しました。電話後2時間位で修理の人が来て、給湯用のサーモスタットが壊れていたので交換して帰って行きました。ボイラーは10年物(でも英国的には比較的新しいと言える(^^;))なので、寿命だったのでしょう。1時間位したらお湯が沸くよ。あなたの名前はサムライですか?などと言って修理のおじさんはさわやかに帰っていきました。
しかし、いつまでたってもお湯が沸きません。再び電話したのですが、修理の人が来るのは明日。ううう。
サッカーアジア杯優勝しましたね!バンザーイ。
今日から冬時間になったので日本との時差は9時間です。
給湯の修理続き。今日は何言ってるか全然分からない上につばとばしながらしゃべるおっちゃんが来ました。
なにやらボイラーとタンクの間にあるバルブがおかしいらしいがそれがどこにあるか見つからないと言って、結局わからないから昨日来た人を探して話を聞いて出直してくると言って帰ってしまいました。
でも、炊事の時に習慣的にお湯をひねったらなぜか出たんですね。お湯。訳分からないけど、とりあえずお湯はちゃんと出るようになったから結果オーライです。でも明日最初の人がもう一度来るそうです。どういう構造になっているかちゃんと聞いておこう。
ところで、先々週に列車の脱線事故が起こって4人死亡したのをきっかけに、全国的にレールの修理がはじまって、全国の鉄道網が麻痺しています。今英国に来ないほうがいいですよ(遅いか)。帰国までに落ち着くかなー・・・。
朝起きたら窓の外はブリザード状態。でも、積もってはいません。英国は緯度が高い(北海道より北)割に暖流の影響で暖かいので、雪が降るのは珍しいらしく、天気予報のお姉さんの口調が「なんと雪が降ったんですよ!」って感じでした。シェフィールドは内陸部だからランカスターより寒いかも。
ニュースを見たら、十数年来最悪の嵐だそうで倒木・冠水で鉄道網は麻痺状態だそうです。シェフィールドの隣町チェスターフィールドで線路が冠水してロンドンへの鉄路も止まったらしく、ニュースでシェフィールド駅から中継していました。おっ知っている所がテレビに映ってる!って感じ。安全対策のレールの修理はクリスマス位までかかるとか言っていた直後で、もう鉄道はずたぼろ。高速道路も寸断されたらしいし、ヒースローの航空便も混乱したらしいです。例えていうなら台風縦断と言った状況。でも、BBCとか見ても普通に番組をやっていて、ニュースの時間以外に情報を流していません。衛星放送のスカイニュースチャンネルで大体の場所が分かるだけ。日本だったら、何線がどこどこ間で不通とか、細かい情報がNHKの下の方にずっと流れるんだろうなー。改めて情報量が全く違うなあと実感しました。幸いウチはごみ箱が倒れたのと窓から水がしみ込んできた以外異常なしの様です。
洪水はすごく大変なことになっているようですね。今後も大雨が予想されていて、まだまだ被害は広がりそうなんだそうです。でもそれよりもサッカーイングランド代表チームの監督に外国人がなるとかならないとかの方がトップニュースに来ていました。サッカー発祥の地ですからねえ。。
さて、今年のハロウィーンはなごやかに済みました。お母さんと一緒に来た子も含めて3組が来たのですが、安売り店で買っておいたポテトチップスの小袋とキットカットをあげたら「気前がいい!」と喜ばれました。そうか。相場が分からないからさー。ま、喜んでもらえるのは何よりです。女の子3人組に写真を撮っていいかって聞いたら、逆にお礼を言われて、快く撮らせてもらいました。いやー良かった良かった。(一応人物なので小さく載せてみます。手前の子は口が血まみれメークなんですよ。)
今回は安全そうな地域を一生懸命選びましたからねえ。11月5日のガイ・フォークスデー(花火や焚き火をする)の前日がまた騒ぎになる可能性のある日だそうですが、それさえ越せば帰国するのみって感じ。